繁盛店がこっそりやっているリピーターづくりのしかけとは？

◆in 名駅前ホテルにて


ここのところほとんど県内にはいない状態で

実は、今も名古屋のホテルでブログを書いています。


名古屋の前は埼玉にいました。


まあ、温暖な静岡と違って内陸地の寒さは

「骨身にしみる」という言葉がピッタリするくらい

ハードな寒さに感じました。


特に、埼玉でもちょっと田舎だったので風が冷たい。


静岡の寒さと違いますが、その土地の方々は

それほど大げさなリアクションではありません。


同じところにずっといると、その環境に順応し

気付きが少なくなるというか「鈍くなる」って

しみじみ感じました。


ただ、北海道民からすれば、、、

「さいたまぁ!?、そんなところ寒いに入らねーよ」

となるかもしれません。


さらに

「しずおかぁ!?、あそこの冬は春だぜ」

となるのでしょうか？


ただ、静岡のお隣、愛知県名古屋市。


「同じ東海地区だから埼玉よりはましだろ・・・」

こんな甘い考えは昨日の夜にぶっ飛びました。


ビジネスの勉強というか、修行に行って

仲間と夜は懇親会で「手羽先」を食べに

行ったのです。


そこの手羽先がめっちゃ激ウマだがね。

デラ美味っ。

　

静岡ではめったに食べない「味噌とんかつ」も食。

これまた、うみゃー。


そこで思ったことなのですが・・・


ビジネスでは「相手の目線になる」ということが

とくに強く求められます。


相手の目線とは

「お客様の価値観」

と置き換えられます。


多くの人たちは、自分の価値観で物事を観て

判断し、きっと他人も自分と同じ考えや受け取り方

だろうと思いがちになっています。


お客さんと同化するってイメージできますか？


お客さんと「同じ目線」ではなく「同化」です。


同じ環境での生活の中で「同化」することは

とても難しく、ハードルが高い作業となります。


先ほど「お客さんと同じ目線」になることが

ビジネスでは求められると言いましたが

実は、現代のビジネスでは「同じ目線」では甘い。


「同じになる」ことが最も重要です。


普段食べたことのない味付けの手羽先を食べて

いつもの生活が「感性」を鈍らせていると感じました。


気候においても同じことが言えるでしょう。


ちょっと、今までの内容から路線がそれたかもですが

いつもと違う環境なので、いつもと違う内容にしてみました。



今週もハリキッて行きましょう！



◆今日の格言

・　知識×経験×マインドセット　＝　結果

・　情報を活用するには情報が必要

・　成功の反対は失敗ではない、行動しないこと