2012年02月03日
マックをパクれ!!
多分、今日から読む人はあなたひとりだ。
だからと言ってはなんだけど、フレンドリーに
語らせてもらう。
ここからは、私とあなたのブッチャケ話という
感覚で進めさせてもらう。
準備はいい?
◆どんな店でも「無理なく」できる
さて、これからあなたの店にお客をガッツリ集め
常連さんと言う名のリピーターをどんどん増やす
「ケータイメール作戦」について話していくわけ。
この方法は、30,000店以上の店が実践し
試行錯誤して結果を出してきた方法を
体系化したもの。
だから、冷やかしで読んでほしくなかった。
本当に、私も含めて多くのあなたと同じ立場の
経営者が、努力して、考えて、手間暇かけて
実践してきたものだ。
このような他人の努力の賜物を、いい加減な
気持ちで読まれたくない気持ちってわかるだろ?
だから、キツイ物言いになる。
でも、あなたは今これを読んでいるから本気だろう。
ということで、もう半分友達みたいなもんだから
メッチャ普段の言葉遣いでいきたくなるってこと。
リピーターでいっぱいの繁盛店を目指そう。
「よっしゃ~、目指すぞ!!」
と気合の入ったところで悪いんだが、、、
むずかしい内容は一切ないんだなこれが。
どんなお店でも
どんな人でも(最低限日本語ができれば)
すぐにマネできて実践できる簡単な方法、、、
まあ、ケータイでメールが打てれば実践可能
というレベルなので安心してほしい。
◆ケータイメールはトレンドなんだよね
よくいう最近の若者の間では、
「パソコンはいらん、ケータイで充分」
と言い切る連中が増えている。
まあ、少子高齢化なんていわれているが
これからの消費を担ってくれる世代だ。
彼らのほとんどがケータイをカラダの一部
のようにして使う。
今や、40代の中年層でも当たり前のようにケータイだ。
※ちなみにうちの母は、70代でもメールが得意
ということで、まあ、このマーケットは無限にでかい。
特に、外食産業におけるケータイの重要度は
どんどん増していってる。
大手のチェーン店では、ケータイ会員の数が
驚異的に伸びていると報道もされてるくらいだ。
マックやモスのようなファーストフード店は
ケータイ会員向けのクーポン作戦で、確実に
リピーターをガンガン増やしている。
もう知っての通り、「客の囲い込み」だ。
こうした動きはCD・ビデオレンタル業界も積極的だ。
今後は、業界を問わずますます加速していく。
だから、乗り遅れてはいけない。
ケータイメールを利用した販促は、今、まさに
世界中のトレンドにハマった方法といえるのだ。
~今日の格言~
□できない理由を挙げることは
高校生のバイトでもできること。
経営者の仕事じゃあない。
「この業界は特別だから」「この地域は人口が少ないから」
「競合店が多いんだよね」と、自分の置かれた状況を
いかに改善できないかを一生懸命正当化する経営者がいる。
それは、経営者の仕事ではない。
出来ない理由なら、女子高生のアルバイトでもいくらでも
挙げられるからだ。
Posted by 牧野さん at 18:57│Comments(0)
│繁盛店への道